2030年まで大会サポートの継続を発表
株式会社ブリヂストンは、世界最高峰のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge(ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ 以下、BWSC)」のタイトルスポンサー契約を更新し、2030年まで大会サポートを継続すると発表した。
ソーラーカー用タイヤ供給も継続
「BWSC」は、オーストラリアのダーウィンからアデレードまでの3,000kmを走破する世界最高峰のソーラーカーレースで、1987年よりスタートし、今年で15回目の開催となり、ブリヂストンでは2013年よりタイトルスポンサーとして大会サポートを実施している。
「BWSC」の目的としては「ソーラーカーの開発への貢献」「若きエンジニアのサポート」「太陽光という新たな動力源を活用することによる環境への貢献」で、参加チームは、世界最高効率のソーラーカー開発に挑戦しているとのことだ。
ブリヂストンでは今後も、「BWSC」のタイトルスポンサーとして大会のサポートをしていくとともに、ソーラーカー用タイヤ「ECOPIA with ologic」を出場チームに供給することも継続していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ブリヂストン プレスリリース
https://www.bridgestone.co.jp/