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神奈川県が補助 太陽光パネル活用の水素供給設備を導入

  • 2019年9月20日
  • エネクトニュース
燃料電池フォークリフト導入費補助金
2019年9月13日、神奈川県は同県の補助金を利用した“燃料電池フォークリフト用水素供給設備”の導入が初めて成立したことを発表した。

同県は2019年4月8日に“燃料電池フォークリフト導入費補助金”の制度を設けた。水素エネルギー社会の実現を推進することを目的とし、その手段として「燃料電池フォークリフト」導入を拡大するためだ。同補助金の上限は500万円となっている。

補助の対象は同県内に事務所もしくは事業所を持つ法人・同県内の法人にリースするリース事業者とされており、一般社団法人環境技術普及促進協会が実施する二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネ水素を活用した社会インフラの低炭素化促進事業)の交付申請をしていることが条件となる。

水素供給設備導入事業費補助金
その後、同県は、水素を利用する燃料電池フォークリフトを稼働させるために必要な水素供給設備の導入促進を目的に、2019年7月22日に“水素供給設備導入事業費補助金”を創設した。補助の対象となる経費は、設備機器費、設計費、設備工事費等で、補助の上限額は2,000万円/件だ。

今回、交付が決定したのは大陽日酸株式会社で、交付決定額は2,000万円となっている。整備の時期は2020年2月頃の予定だ。

導入する設備は、太陽光パネルから得るおよそ64Kwの電力を利用するシステムが採用されたものだ。水の電気分解により水素ガスが発生する仕組みで、同システムにより、大陽日酸株式会社川崎水江事業所にある燃料電池フォークリフトに、同設備より発生させた水素ガスの充填が可能となる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/prs/r9591040.html

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