低圧プランの税抜き単価を値下げ
株式会社Looopは、消費税法の改正によって2019年10月1日より消費税率が8%から10%に引き上げられることに伴い、電気料金単価を一部エリアをのぞき料金単価の税抜ベースでの単価を値下げし、消費税増税による値上げの影響を圧縮して対応すると発表。
Looopでんき+等の割引単価(税込)については、増税後も変更はしないとしている。
変更時期など
全地点を対象とし、2019年11月利用分(使用期間の開始日が2019年10月1日以降分)から新税率を適用する。
算定対象期間が9月検針日~10月検針日の料金については旧税率を適用、10月検針日~11月検針日の料金については新税率適用、といった具合。
株式会社Looopについて
2011年3月に東日本大震災で甚大な被害を受けた、宮城県石巻市・気仙沼市へ中村創一郎(現代表取締役)が赴き、複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことをきっかけに設立。
おもに太陽光発電システム事業・電源開発事業・電力小売事業・スマートライフ事業の、4つの事業でビジネス展開している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Looopでんきプレリリース
https://looop-denki.com/low-v/news_detail/140