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大和ハウス、卒FITオーナー向けサービス「ダイワハウスでんき」開始

  • 2019年8月22日
  • エネクトニュース
2019年11月1日より開始
大和ハウス工業株式会(以下、大和ハウス)は、太陽光発電システムの固定価格買取制度の期間満了を迎える卒FITオーナー向けに、太陽光発電システムの余剰電力買取と電力販売のサービス「ダイワハウスでんき」を2019年11月1日より開始すると発表した。

余剰電力買取と電力販売をセットで契約
今回開始される「ダイワハウスでんき」は、10kW未満の太陽光発電システムを導入した大和ハウスの戸建住宅オーナー、または他社の戸建住宅オーナー向けの、太陽光発電システムの余剰電力買取と電力販売をセットで契約するサービスだ。

サービスの概要としては、余剰電力買取価格が他社の戸建住宅オーナーの場合は全国一律1kWhあたり10円で、大和ハウスの戸建住宅オーナーの場合1kWhあたり11.5円での買取となる。

また、大和ハウスリフォーム株式会社より「太陽光発電システムと連携する蓄電システム(設置型)」の購入および設置を2019年11月1日以降にした場合は、契約日より1年間、買取価格が国内最高値となる1kWhあたり22円となるとのことだ。

電力販売については、各電力会社の単価より3%下げた価格となる大和ハウスの戸建住宅オーナー向けメニューと、他社の戸建住宅オーナー向けメニューが用意されている。

「ダイワハウスでんき」の提供エリアは、沖縄県・離島を除いた全国で、申し込みの開始は2019年9月1日を予定している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大和ハウス プレスリリース
https://www.daiwahouse.com/

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