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ソニー損保 太陽光発電設備を北海道の園に寄贈

  • 2019年8月18日
  • エネクトニュース
北海道に初寄贈、25基目
ソニー損害保険株式会社は、NPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」の一環で北海道札幌市の学校法人須合学園 札幌みづほ幼稚園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈した。

同社はかねてより環境保全の取り組みとして、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備の寄贈を行っており、今回で25基目となった。北海道の園への寄贈は初めてとなる。

自動車保険の商品特性を生かし基金へ寄付
同社の自動車保険「保険料は走る分だけ」の契約を継続する際、前年の実際に走った距離が予想距離を下回っていた場合、走らなかった距離合計100㎞につき1円を同社が「そらべあ基金」に寄付する取り組みを行っている。

基金を通じ、そらべあ発電所を寄贈している。

CO2削減に貢献し、地球環境の保護に努める
同社が2018年までに寄贈したそらべあ発電所22基の発電量の実績は、累計330.205kWhで、CO2削減量は177.56t-CO2/kWh。スギの木で換算すると12,683本に相当する。

同社は、今後も「そらべあスマイルプロジェクト」を通し、地球環境の保護と子どもたちの環境に対する関心を高めることに寄与していく考えだ。

(画像はソニー損害保険株式会社プレスリリースより)


▼外部リンク

ソニー損害保険株式会社 ニュースリリース
https://from.sonysonpo.co.jp/

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