コーポレートロゴを一新
『イツでもドコでもダレでも』がコンセプトのHTBエナジー株式会社は、2020年4月6日、コーポレートロゴをリニューアルしたことを発表した。
同社は、2016年4月に開始された電力自由化後すぐ、新電力会社として電力小売事業した会社である。ハウステンボスから生まれた新電力会社である同社は、“人と自然”との共存と共生をテーマとして事業展開を行っている。
現在では、北海道から沖縄エリアまでをカバーする事業展開をしており、電力契約数は、およそ30万件となっている。申し込みは、日本全国に267店舗あるHIS店舗にて受け付けている。さらに、提携店である300箇所以上の代理店でも受け付け可能だ。
4つのカラーバリエーション
2015年に創業した同社では、創業から6年となる2020年に、コーポレートロゴを新たに作成することを決定した。同ロゴは、カラー、モノクロのほか、白と黒という4つのカラーバリエーションで展開されるという。
同社では、新たなロゴのコンセプトを以下のように説明している。
地球を取り巻くエネルギーの源、太陽、海、陸をそれぞれのカラーでイメージし、地球の地軸の傾きと曲線で躍動感を表現。調和と供給、躍進と躍動のバランスを保つという思いを形にしました(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
HTBエナジー株式会社
https://htb-energy.co.jp/