エネルギーデジタル化の最前線2020
RAUL株式会社は、同社の代表である江田健二氏が執筆した「エネルギーデジタル化の最前線2020―IoT・AI・データを活用した先進事例8社のビジネスモデルを公開」が、株式会社ゼンブックスが運営する“BOOKーSMART(ブック・スマート)”にとりあげられたことを発表した。
2020年3月19日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされた。BOOKーSMARTとは、毎月数多く発刊されるビジネス書の新刊から、注目のビジネス書を“要約して提供”するメディアだ。
エネルギーフォーラムより出版された同書の副題は、「エネルギービジネスは、インフラ産業から情報サービス産業へ Google、Amazonと戦う未来がやってくる!」である。なお、書籍の読者特典は、PowerPointデータとなっており、ロイヤリティーフリーで使用可能となっている。
専門用語もわかりやすく解説
同書では、難解な専門用語などについてもわかりやすく解説しているという。“エネルギー業界”や“デジタルテクノロジー”といった分野に精通していなくても、理解しやすい内容となっている。
第一章では、GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)について、第二章ではエネルギー分野について、第三章では国内企業について考察されている。
江田氏は、
「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」(プレスリリースより)
などを目的に執筆活動を行っており、これまでに、『かんたん解説!! 1時間でわかる電力自由化 入門』、『エネルギーデジタル化の未来』などを執筆している。
(画像はRAUL株式会社ホームページより)
▼外部リンク
ドリームニュース
https://www.dreamnews.jp/press/0000212084/