RAUL社長と日本住宅性能検査協会理事を招聘
株式会社日本計画研究所は、2020年3月13日、セミナー『卒FIT/電力自由化時代のエネルギービジネス尖端事例及び新たに生まれるビジネスモデルと商機』を東京・南麻布にて開催する。
同セミナーは、RAUL株式会社代表取締役社長・江田健二氏とNPO法人日本住宅性能検査協会理事・北村稔和氏を招聘して開催されるもの。セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会も行われる。
ビジネスチャンスや自家消費の先にあるものを考察
同セミナーでは、前半の講義を江田氏が担当。小売ビジネスでの競争が激化している電力市場において、デジタル化の波と脱炭素化が与える影響を分析する。また、今後注目される新技術にも触れ、新たに生まれるビジネスチャンスについても考察するという。
後半は北村氏が登壇し、再生可能エネルギーの具体的事例や新たなビジネスチャンス、今後のあるべき姿などを、制度面と実務面の両面から説く。小売電気事業者のサービス比較や蓄電池のトレンド紹介と共に、自家消費の先にあるものについても考察する。
『JPIカンファレンススクエア』にて開催
江田氏は、アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア日本法人)にてエネルギー・化学業界を担当した後、2005年にRAULを設立した人物。北村氏は、キーエンスにて太陽電池の開発・製造に貢献した人物であり、現在は日本住宅性能検査協会にて太陽光発電の適正な普及に取り組んでいる。
『卒FIT/電力自由化時代のエネルギービジネス尖端事例及び新たに生まれるビジネスモデルと商機』は、3月13日、東京都港区南麻布『興和広尾ビル』の『JPIカンファレンススクエア』にて開催。
(画像は日本計画研究所の公式ホームページより)
▼外部リンク
卒FIT/電力自由化時代のエネルギービジネス尖端事例及び新たに生まれるビジネスモデルと商機 - 株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14931