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ユニゾンなど3社、自然エネルギー設備や関連商材の売買情報に特化したポータルサイト開始

  • 2018年9月26日
  • エネクトニュース
ポータルサイト「echoice」サービス開始
株式会社ユニゾンは9月25日、太陽光発電や風力、バイオマス発電等自然エネルギー設備や関連商材の売買に特化したポータルサイト「echoice(イーチョイス)」サービスを開始したと発表した。

同社は、自然エネルギー設備に関する情報提供や販売促進・広告サービスを手掛けており、このサービスは、グループ企業の株式会社エネプライム(自然エネルギー設備の施工・販売事業)と、株式会社リプロテクト(自然エネルギー設備の保守点検事業)との三社共同によるもの。

同サービスでは、自然エネルギー設備を保有している人や購入を検討している人に対し、設備の現状価値を査定し、売買価格の相場や改修ポイントを記載した査定レポートの提出を行う。

また、自然エネルギー設備物件情報の提供とともに、売却/購入のマッチングサービスも提供する。そして、過去に設備IDを取得してから何らかの事情で着工に至らなかった案件について、書類審査により条件に合致すれば買い取りをするという。

購入希望者へのセミナー開催など
さらに、これまで既設で行っていた点検内容の見直しをし、最適な保守点検内容のアドバイスをする。また、災害や施工不良・点検見逃しなどで不具合が生じているか等の確認を行い、発電効率を回復するために必要な工事を実施する。

そして、現在契約中の設備や売電に関わる保険の見直しを行い、最適な条件のアドバイスも行う。

このほか、echoiceに集まる物件情報に基づき、購入希望者へのセミナーを開催し、物件情報の提供のほか、融資や保険、ローン、税務、助成金などの相談も受け付けるとのこと。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ユニゾン プレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/208417

「echoice(イーチョイス)」
http://ene-choice.jp/

 

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