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大阪いずみ市民生協「コープでんき」の電気料金値下げを発表

  • 2018年7月5日
  • エネクトニュース
2018年7月より電気料金を値下げ
大阪いずみ市民生活協同組合(以下、大阪いずみ市民生協)は、電気料金プラン「コープでんき」について、2018年7月よりすべての使用量帯で電気料金を値下げすると発表した。

「ベーシックプラン」と「バリュープラン」で値下げ
大阪いずみ市民生協の電気料金プラン「コープでんき」には、一般家庭向けの「ベーシックプラン」と、電気を多く使う家庭向けの「バリュープラン」の2つプランが用意されているが、今回、両プランについて値下げが行われる。

値下げ後の電気料金では、1kWhからすべての家庭で「関西電力の認可価格(従量電灯A)」より安くなり、17kWhから「関西電力のなっトクでんき」より安くなるとのことだ。

「ベーシックプラン」の場合では、250kWhで7.28%、350kWhでは7.46%の値下げとなり、「バリュープラン」の場合では550kWhで4.42%の値下げとなるとしている。

また、現在「コープでんき」と契約している家庭については7月検針日以降、自動的に値下げ後料金が適用されるので安心だ。

大阪いずみ市民生協は、2018年6月25日時点で契約件数が3.3万件を超えたとしており、今後、宅配事業などと連携したサービスなどを提供することを計画している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大阪いずみ市民生協 プレスリリース(PDF)
http://www.izumi.coop/

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