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エコスタイル、「エコの輪太陽光発電ファンド21号」の募集を開始

  • 2018年5月21日
  • エネクトニュース
「最長20年の優先分配型ファンド」募集を開始
株式会社エコスタイルは5月18日、「エコの輪太陽光発電ファンド21号」の募集を、この5月11日から開始したと発表した。

このファンドは、以前募集した中で好評だった「最長20年の優先分配型ファンド」となり、顧客は優先出資者として投資できることから、劣後出資者に優先して利益の分配を受けることができる。

また今回は、新たに運用後2年目以降の買取請求権がついていることから流動性が確保され、太陽光発電のリスクをさらに低減させたファンドとなる。

目標利回り(IRR)は5.5%(税引前)、目標分配率は135%(税引前)となり、1口1万円(申込最低口数5口)から出資ができるため、同社は、まとまった資金がなくても太陽光投資を手軽に始めることができるとしている。

この正式名称は「エコの輪太陽光発電ファンド21号匿名組合」で、対象事業地は富山県富山市南金屋にある太陽光発電所(発電容量:224.2kW)となる。2018年7月1日からの事業開始を予定していて、21円/kWhの買取単価が適用されることとなっている。

募集期間は6月29日まで
今回の優先出資分としては2,660万円(2660口)分が用意され、この募集期間は、この5月11日から6月29日までとなっている。

なお、エコの輪クラウドファンディングの特徴としては、WEB上で会員登録をするだけで、「ファンド情報の閲覧」から「出資予約申し込み」・「申込書発送」までを、顧客のマイページ上で行える利便性がある。

また、発電した電気を電力会社が20年間一定価格で買い取る「固定価格買取制度」により、安定した収益が期待できるとともに、事業や運用に関しては顧客側に一切の手間がかからないとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/16703

 

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