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ヤマト住建、電力の自給自足を実現するモデルハウスオープン

  • 2018年5月16日
  • エネクトニュース
茨城県守谷市にモデルハウスをオープン
ヤマト住建株式会社は、茨城県守谷市に電力の自給自足を設備のコンセプトとしたモデルハウスをオープンすることを2018年5月10日に発表した。

太陽光発電システムや電気自動車で自給自足
今回オープンするモデルハウスは、所在地が茨城県守谷市久保ヶ谷2-3-8で、面積は137.76平方メートル(41.67坪)、構造は木造軸組パネル工法、W断熱工法で、規模は2階建てだ。

特徴としては、太陽光発電システム、電気自動車、EV用パワーコンディショナの創エネ・蓄エネ設備によって、日常の電気を自給自足することができる。

想定されている使用方法としては、昼間は太陽光発電システムで発電した電気を使用しながら、使い切れない分を電気自動車に蓄電し、夜間は電気自動車から電気を使用することで電気の自給自足を実現する。

また、電気自動車が満充電となった場合には売電し、停電時においてもEV用パワーコンディショナより電気自動車の電気を家庭内の通常コンセントより使用可能だ。

家庭用ルームエアコン1台で全館空調を実現する「YUCACOシステム」も採用されており、ヤマト住建では「YUCACOシステム」を体感できるだけではなく、家族で宿泊できる「宿泊体験」を実施しており、ホームページより詳細を確認することができる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヤマト住建 プレスリリース(PDF)
https://www.yamatojk.co.jp/

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