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大阪ガスがIoTを活用して新サービスを拡充

  • 2018年2月21日
  • エネクトニュース
スマートスピーカーを使っての音声操作が可能に
大阪ガス株式会社(以下「大阪ガス」)は2月19日、IoT対応の「エネファームtype S」と省エネ給湯器「エコジョーズ」のサービスを4月から拡充すると発表した。 

具体的には、スマートスピーカーを経由してAmazon Echoに話しかけることによって、風呂のお湯張りや床暖房の音声操作が可能になるほか、スマホのアプリで暮らしに役立つ情報を配信、ガス使用量の機器ごとの使用量が確認できる「見える化」サービスを開始する。

「マイ大阪ガス」の会員に対しては、スマートスピーカーを使ってAmazon EchoかGoogle Homeに話しかけるだけでガスや電気の料金や使用量が照会できるサービスを開始する。

発売以来1万7000件以上、安心の見守りや遠隔操作
大阪ガスは2016年4月にIoT対応のエネファームを販売開始以来、発電状況の見守りや遠隔操作のサービスを1万7000件以上の顧客に提供してきた。特に見守りサービスに対しては、顧客の94%が安心を感じているという。

エコジョーズは2017年10月からIoT対応型を販売開始し、給湯器エラー発生時の通報や家庭での入浴見守り、ヘルスケアなどのサービスを提供している。

(画像は大阪ガス公式ホームページより)


▼外部リンク

大阪ガス リリース
http://www.osakagas.co.jp/

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