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TIS、ガス事業に新規参入する新電力事業者向けに「エネLink GAS+」提供開始

  • 2018年2月27日
  • エネクトニュース
新規参入企業のシステム導入を支援
TIS株式会社は、新規ガス小売事業者向けソリューション「エネLink GAS+」の提供を開始することを2018年2月21日に発表した。

必要な基本機能とニーズにあわせたオプション機能
TISでは、料金計算や顧客管理など電力業務に必要となるさまざまシステムを提供するエネルギー業界向けソリューション「エネLink」を提供しており、今回、ガス事業に新規参入する新電力事業者向けの「エネLink GAS+」を追加した。

「エネLink GAS+」の概要としては、基本システムとしてガス小売事業参入に必要となる「保安情報管理」「自動振替管理」「顧客管理システム」「ガス料金シミュレーション」が用意されている。

オプション機能には「コンビニ収納システム」や「売上・検針結果データ授受」、「会計データ連携」や「クレジット決済システム」などさまざまな機能が用意されており、事業者のニーズにあわせて選択することが可能だ。

TISでは、電力・ガス業界の双方に精通した知見をもっており、電力・ガスのセットメニューを提供したい新電力事業者などに向けて「エネLink GAS+」を提供していくとしており、2018年度末までに10件の導入を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

TIS プレスリリース
https://www.tis.co.jp/news/2017/tis_news/20180221_1.html

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