2月20日より提供開始
KDDI株式会社は、電力供給サービス「auでんき」利用者向けの専用アプリ「auでんきアプリ」に、スマートな家電買い替えをサポートする新機能「家電 買い替えシミュレーション」を2018年2月20日より追加したことを発表した。
電気代削減効果を確認できる
KDDIでは、2018年2月8日～2月10日の期間に、20代～60代の男女400名を対象に「家電に関する調査」を実施した。
調査の結果としては「買い替えたい家電がある」人のうち、最多の39.3％が「最新家電の方が省エネだから」と回答し、「買い替えたい家電があるがまだ買い替えていない理由」としては、50.2％が「金銭的理由」とした。
そんな中でKDDIは、「auでんき」利用者向けの専用アプリ「auでんきアプリ」に、新機能「家電 買い替えシミュレーション」を追加した。
新機能の「家電 買い替えシミュレーション」では、最新家電に買い替えた場合の電気代をシミュレーションすることができ、電気代の削減効果を確認しながら家電の買い替えを検討することができる。
対応している家電は、電気代削減効果の高いエアコン、冷蔵庫、テレビが対応しており、製造年やサイズなどを入力することで比較できる「かんたん比較」と、家電の型番情報を入力することで詳細な比較ができる「型番比較」が用意されている。
また、シミュレーション結果に応じて、KDDIおよびKDDIコマースフォワード株式会社が提供する総合ショッピングモール「Wowma！（ワウマ）」で利用できるクーポンも獲得可能だ。
「家電 買い替えシミュレーション」の利用方法は、「auでんきアプリ」の「家電買替」タブから利用することができ、クーポンを利用する場合には「Wowma！」の会員登録が必要となるとのことだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
「auでんきアプリ」
https://www.au.com/electricity/denkiapp/プレスリリース（共同通信PRワイヤー）
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201802201095/
