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レノバ、9カ所目となる大規模太陽光発電所の営業運転開始

  • 2019年5月13日
  • エネクトニュース
2019年5月7日発表
株式会社レノバは、関連会社の「那須烏山ソーラー匿名組合事業」において建設をしていた「那須烏山ソーラー発電所」について、営業運転を開始したと2019年5月7日に発表した。

一般家庭約6,000世帯分の年間使用電力量に相当
今回建設された「那須烏山ソーラー発電所」は、レノバが全国で保有する運転中の大規模太陽光発電所としては9カ所目となるもので、2019年5月1日に営業運転を開始した。

「那須烏山ソーラー発電所」の概要としては、所在地が栃木県那須烏山市田野倉で、出力規模は約19.2MW、想定年間発電量は一般家庭約6,000世帯分の年間使用電力量に相当する約2,100万kWhを見込んでおり、FIT単価は1kWhあたり36円だ。

また「那須烏山ソーラー発電所」特徴として、約6kmにおよぶ発電所から連系変電所までの送電ルート構築や、パネルを複雑な地形に敷設する際に、レノバの太陽光発電所建設に関するノウハウが活用されているとのことだ。

レノバは「那須烏山ソーラー発電所」の営業開始によって、レノバが保有し運転中の発電所(太陽光発電所および木質バイオマス発電所)の発電容量が合計204.5MWとなったとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

レノバ プレスリリース(PDF)
https://ssl4.eir-parts.net/

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