2019年4月27日より発売
積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、太陽光発電システム搭載住宅20万棟達成を記念した新商品「スマートパワーステーションアーバン」を、2019年4月27日より全国で発売すると発表した。
太陽光発電システムなどを標準搭載
今回発売される「スマートパワーステーションアーバン」は、積水化学工業のエネルギー自給自足型住宅「スマートパワーステーション」シリーズの新商品で、北海道、沖縄および一部離島地域、積雪地域を除いた全国にて発売される。
「スマートパワーステーションアーバン」の特徴としては、シリーズ従来商品同様に、太陽光発電システム、定置型リチウムイオン蓄電池、コンサルティング型ホーム・エネルギー・マネジメント・システムを標準搭載しており、エネルギー自給自足や災害などによる停電に備えることが可能だ。
また、新開発の「シフトジョイント工法」により、狭小間口などにも対応できるようになったので敷地の有効活用が可能となり、オリジナル外壁材のデザインバリエーションも拡充された。
販売目標は年間1,000棟で、販売価格は延床面積107.97平方メートルのモデルプランにて試算して、3.3平方メートルあたり62万円からとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
積水化学工業 プレスリリース(PDF)
https://www.sekisui.co.jp/