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京セラの太陽光発電を初期費用ゼロで導入。「エネカリ with KYOCERA」提供開始

  • 2019年4月27日
  • エネクトニュース
TEPCOホームテックと京セラが共同展開
TEPCOホームテック株式会社は、2019年4月22日、新サービス『エネカリ with KYOCERA』の提供を開始した。

同社は、東京電力グループに属する企業。『エネカリ with KYOCERA』は、同社と京セラ株式会社が共同で展開するサービスであり、京セラの太陽光発電システムや蓄電池を初期費用ゼロで住宅へ導入できるものとなっている。

毎月定額料金で自宅へ導入できる
昨今の日本では、再生可能エネルギーの主軸化に向けた検討が、様々な領域で行われるようになった。こうした状況へ対応すべくTEPCOホームテックは、サービス『エネカリ』を展開してる。『エネカリ』は、太陽光発電システムや省エネ機器などを毎月の定額料金で自宅へ導入できるというもの。

今回提供が開始された『エネカリ with KYOCERA』では、『エネカリ』のスキームを利用。高品質・高信頼性の京セラ製の太陽光発電システムや、発電した電気を有効活用できる電池を、利用者は初期費用の負担なしで自宅に設置することができる。

10年後には対象機器が無償譲渡
『エネカリ with KYOCERA』では、電気料金の削減に加えて、余剰電力の売電収入獲得も可能。また、サービス契約終了後(10年後)には対象機器が無償で譲渡されるため、京セラの太陽光発電システムを所有することもできる。

TEPCOホームテックは今後も、持続可能な再生可能エネルギーの普及促進により、低炭素社会の実現に寄与するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ZEHや自家消費に対応する「エネカリ with KYOCERA」のサービスを開始 - TEPCOホームテック株式会社
https://www.tepco-ht.co.jp/

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