「エネがえる」の正式販売代理店契約を締結
日本アジアグループ株式会社の傘下である国際航業株式会社は、株式会社グッドフェローズと業務提携し、国際航業の太陽光・蓄電池経済効果診断サービス「エネがえる」の独占的な正式販売代理店契約を締結したと2019年2月12日に発表した。
グッドフェローズのネットワークを活かして拡販
国際航業の「エネがえる」は、太陽光・蓄電池導入時の経済効果が分かる顧客向け診断レポートを、WEBから自動作成できる法人向けのクラウドサービスだ。
国際航業では、今回のグッドフェローズとの業務提携によって「エネがえる」の拡販はもちろん、住宅用蓄電池を取り扱う全国の販売施工店に向けて、一般ユーザーの集客支援から経済効果シミュレーションなど、診断・提案の効率化を可能とする事業スキームを共同開発していくことを予定している。
拡販に向けた取り組みとしては、グッドフェローズの住宅用太陽光発電一括見積もりサイト「タイナビ」や、全国1200社以上の再生可能エネルギー機器販売施工店のネットワークを活かして拡販を進めていくとのことだ。
国際航業は今後、卒FIT・太陽光発電の自家消費により増加が見込まれる住宅用蓄電池を提案する全国販売施工店を、トータルで販売支援する事業スキームを開発し提供していくとしている。
(画像は国際航業ホームページより)
▼外部リンク
国際航業 プレスリリース(PDF)
http://www.kkc.co.jp/