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シャープ、HEMS連携モバイル型ロボットを発売

  • 2019年2月22日
  • エネクトニュース
太陽光発電システムの発電量確認を音声対話で
シャープ株式会社は、太陽光発電システムの発電量の確認などが音声対話でできるHEMS連携モバイル型ロボット「RoBoHoN lite HEMS」を発売すると2019年2月18日に発表した。

「RoBoHoN lite」にHEMS連携機能を追加
今回発売される「RoBoHoN lite HEMS」は、着座タイプの「RoBoHoN lite」にHEMSとの連携機能を追加したのものだ。

特徴としては、HEMSとの連携により太陽光発電システムの発電量や電気代などを音声対話により確認でき、「ECHONET Lite規格」に対応した家電や住設機器を音声対話により操作可能だ。

HEMS連携には、シャープの「クラウド連携エネルギーコントローラ」と、無線LAN対応のブロードバンドルーター、常時接続型のインターネット環境、「COCORO MEMBERS」への会員登録が必要となる。

「RoBoHoN lite HEMS」の仕様としては、基本機能にHEMS連携機能とカメラ機能(静止画/動画)を備えており、二足歩行は不可、希望小売価格はオープン価格で、発売日は2019年2月27日を予定している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シャープ プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/190218-b.html

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