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新電力のエネット、SDGsの取り組みを発表

  • 2019年2月25日
  • エネクトニュース
エネットウェブサイトにて発表
株式会社エネットは、2015年に「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発目標(以下、SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みをエネットウェブサイトにて2019年2月18日に発表した。

3つの取り組みを実施中
エネットでは、これまでの取り組みでSDGsのうち「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」の5つについて、目標達成に貢献できるとしている。

エネットの発表した取り組みは3つで、1つ目は通常メニューよりもCO2の排出量を抑えた電力供給サービス「グリーンメニュー」を提供で、「NTTファシリティーズイノベーションセンター」や「がすてなーに ガスの科学館」などに「グリーンメニュー」による電気を供給しているとのことだ。

2つ目の取り組みとしては、日本初のAIによる省エネルギーサービス「Ennet eye」の提供で、使用者それぞれの実態にあった省エネ対策をタイムリーに配信して省エネをサポートしてくれ、3つ目は、エネットの事業活動に伴うCO2排出量の一部オフセットし、CO2排出量低減に貢献している。

エネットでは今後も、顧客の環境保全ニーズに応えられるサービスを提供するとともに、事業活動における環境負荷の軽減に取り組むことでSDGsの達成に貢献していくとしている。

(画像はエネット ホームページより)


▼外部リンク

エネット プレスリリース
https://www.ennet.co.jp/news/detail?news_id=121

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