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トリナ・ソーラー、『PV EXPO 2019 第12回[国際]太陽電池展』に出展

  • 2019年2月14日
  • エネクトニュース
2月27日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社は2月13日、この2月27日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される世界最大級の新エネルギー国際見本市「スマートエネルギーWeek 2019」内の『PV EXPO 2019 第12回[国際]太陽電池展』に、出展すると発表した。

「PV EXPO 2019」のブースでは、 “太陽電池モジュールの製造からリサイクル”までの太陽光発電のライフサイクル全てにて、同社が提供する製品・ソリューション・サービスを紹介するとのこと。

また、ライフサイクルのバリューチェーン、製品-400W以上の高出力モジュール、ソリューション–「TrinaPro」水上とトラッキングソリューション、太陽光発電事業-プロジェクト開発・O&Mサービスのほか、リサイクルの取り組みを紹介するという。

太陽電池(PV)メーカーとして1997年に創業したトリナ・ソーラーは、その後、高品質・高効率モジュールや両面ガラスモジュール、および知能を持ったスマートモジュールなどを開発し、PVモジュールのグローバルトップメーカーとして実績を重ねてきている。

また、コスト削減や利便性を追及したシステム全体の最適化設計を容易にし、全体的な効率性をさらに向上できるモジュールプラスのソリューション「TrinaPro」のほか、蓄電池などの太陽光発電に求められる製品・サービス・ソリューションの提供を行ってきている。

パネル回収やリサイクル仲介も
その一方、発電所設計・開発・販売およびO&Mサービスなどの川下ビジネスの展開とともに、クラウドを使い管理分野を連携したスマートエネルギーと小規模発電ネットワークのエネルギーインターネットソリューションの分野にもビジネスを広げている。

また日本では、トリナ・ソーラー・ジャパンがモジュール・ソリューション・蓄電池の販売を、またトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社が、発電所設計・開発・販売および保守管理サービスを行っている。

このほか、同社が会員となるガラス再資源化協議会(GRCJ)を通じ、早くからパネル回収やリサイクル仲介を行っているとのこと。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.trinasolar.com/jp/resources/newsroom/

 

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