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パナソニック、清水寺のLED電球を最新モデルに

  • 2018年11月7日
  • エネクトニュース
「あかり交換運動」で2012年に817個奉納
パナソニック株式会社(以下「パナソニック」)は11月5日、同社が清水寺に奉納したLED電球を、最新モデルに置き換えると発表した。

パナソニックは2009年にLED電球の発売を開始し、2012年から「あかり交換運動」を通じて、白熱電球や電球形の蛍光灯からLED電球への交換を促進している。この運動では世界遺産や日本の伝統行事、名所などにパナソニックのLED電球を提供、清水寺にも2012年に817個を奉納した。

その他にも宮島・嚴島神社、浅草仲店商店街、白川郷、青森のねぶた祭、チェコのプラハ城など、パナソニックのLED電球が様々な場所を照らしている。

電力消費効率が高く、より自然光に近い製品
パナソニックは今年、これまで「あかり交換運動」で設置してきたLED電球の点検を行った。

これまで使用してきた電球は主に「全方向タイプ」や「クリア電球タイプ」だったが、今回置き換えする電球は最新モデルで、消費効率(lm/W)に優れ、光の色も自然光に近い。清水寺に奉納されたパナソニックの電球は本堂や大講堂に設置されており、これらが順次最新モデルと交換される。

パナソニックは今後も、省エネ性能に優れ長く安心して使えるLED電球の普及促進に取り組んでいく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

パナソニック リリース
https://news.panasonic.com/jp/topics/163258.html

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