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JAソーラーがモジュール供給

  • 2019年7月20日
  • エネクトニュース
韓国最大のPERC両面二重ガラスPV発電所にモジュール供給
JAソーラーが2019年7月12日、韓国最大のPERC両面二重ガラス太陽光発電プラント向けにすべてのモジュールを供給したと発表した。

2018年12月、PERC両面二重ガラスモジュールに対する韓国規格協会の製品認証を受け、初のPVメーカーの1つとなったJAソーラーのPERC両面二重ガラスモジュールは、PVシステムのエネルギー収量をさらに高め、LCOE(均等化発電原価)を低減、土地コスト軽減を重視する韓国の顧客の、高効率ソーラーエネルギー製品へのアクセスを増大させる。

PERC両面二重ガラス太陽光発電プラント
同プロジェクトには2段階で建設される2つの2.4MW発電プラントが含まれており、第1段階はすでにグリッド接続に成功、完了している。

JAソーラーの両面二重ガラスモジュールは、より大きな発電容量・より優れた低放熱性能・PID耐性を備えており、さらに厳しい環境や気象条件下でも利用可能となっている。

権威ある認証テスト機関テュフ ラインランドは、JAソーラーのPERC両面二重ガラスモジュールのエネルギー収量は通常の単結晶モジュール比較して10.5%も高く、発電プラントシステムの信頼性と顧客に対する投資利益率を効果的に保証することを認証した。


(画像はZD NetJapanHPより)


▼外部リンク

ZD NetJapan
https://japan.zdnet.com/release/30345620/

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