サイト内
ウェブ

ドローンとAIを活用したインフラ点検のJIW、「PV2019」出展

  • 2019年7月15日
  • エネクトニュース
社会インフラの未来を支えている企業
株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(以下「JIW」)は、2019年7月10日から12日かけて、『PV2019 太陽光発電展示会&フォーラム(以下『PV2019』)』への出展を行った。

JIWは、JIWは、ドローンの機動力とAIの解析力を活用した点検サービスにより、社会インフラの未来を支えている企業。『PV2019』は、太陽光発電に関する情報・製品・技術・サービスが集まる専門イベントであり、パシフィコ横浜にて開催されている。

太陽光パネル点検『WAY MARK SOLOR』を提供
JIWは、NTT西日本グループが培ってきた設備管理実績をベースとして、インフラ点検を主事業とする企業として設立された。同社は、デジタル化した点検データをAIに学習させることで、点検作業そのものの効率化を企図。社会インフラ点検の「道標(ウェイマーク)」を示すべく、様々な事業を展開している。

同社は、メンテナンス事業の一環として太陽光パネル点検サービス『WAY MARK SOLOR』を提供している。同サービスでは、サーモカメラを搭載したドローンを活用。空撮画像をAIで解析することにより、異常の原因を割り出し、点検作業の効率化を実現している。

風力発電機点検『WAY MARK WIND』も出展
今回JIWが出展した『PV2019』は、フジサンケイビジネスアイとシー・エヌ・ティが主催し、太陽光発電協会が特別協力する形で開催された展示会。太陽光発電に加えて、今後注目が高まることが予想される分野に関する情報を、多くの人へ届ける場となっている。

『PV2019』においてJIWは、『WAY MARK SOLOR』に加えて風力発電機点検サービス『WAY MARK WIND』なども出展。また、ドローン機体『ウェイマークB-01』の紹介も行った。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

PV2019 太陽光発電展示会&フォーラムへ出展 - 株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク
https://www.jiw.co.jp/20190710-release-pv2019/

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。