子どもたちに手を差し伸べて、輝く未来をつくりだす
HTBエナジーは7月12日、新たな電気契約「MUSUBIプロジェクト」を提供開始すると発表した。
同社はハウステンボスから生まれたエネルギー会社で、全国で小売電気事業を展開している。「MUSUBIプロジェクト」では各地の電力会社が提供する家庭向けの従量電灯契約と同じ単価で電気を供給し、料金の約4.5%を上乗せして預かり、提携するNPO法人に送金する。
電気は私たちの日常生活に欠かせないエネルギーの一つ。HTBエナジーは毎月の電気代を通じて、顧客と世の中で支援を必要とする人々を結びつける窓口となる。プロジェクトは私たち大人が子どもたちに手を差し伸べることで、輝く未来をつくりだす機会を提供する。
カンボジアで建設した小学校の校舎に寄付金で電気を
HTBエナジーが提携するNPO法人の一つは、世界各地で子どもたちが無料で通える学校の設立を行っている。
カンボジアにはHTBエナジーの関連会社の寄付で建設された小学校があり、プロジェクト第一弾として、寄付金を集めて校舎に電気を通すことが計画されている。
また別のNPO法人は、子どもが売られない世界をつくるための活動や被害者の支援を行っている。
(画像はHTBエナジー公式サイトより)
▼外部リンク
HTBエナジー リリース
http://htb-energy.sakura.ne.jp/