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作業効率大幅アップ 配線固定具「ガルバロック・エッジクリップ1-2回線用」登場

  • 2017年3月12日
  • エネクトニュース
信頼と実績のシリーズ
太陽光パネル固定用結束バンドやネットワーク配線部材といった工業部材を提供するヘラマンタイトン株式会社は、太陽光発電パネル施工用結束バンドとして業界ではお馴染みの「ガルバロック(R) 」シリーズから、「ガルバロック・エッジクリップ1-2回線用」の販売を3月17日から開始すると発表した。

「ガルバロック(R) 」とは、高い耐塩害性能で屋外20年以上の耐候性を実現する11ナイロン製の結束バンドで、一般的なものより耐候性・耐塩害性・耐薬品性に優れ、2010年に発売して以来太陽光発電パネル施工用結束バンドとして不動の地位を築いている商品だ。

爪クランプ機構の威力
今回発売される「ガルバロック・エッジクリップ1-2回線用」は、配線施工がより簡素化でき、ワンタッチの配線固定を可能にして作業効率を大幅にアップできる結束バンドとなっている。

特徴は独自の爪クランプ機構で、ケーブルのズレや外れにも対応でき、ソーラーパネルや架台フレームのエッジがっちり食い込み、その上で横ズレ防止機能付きロック機構が万全な安定性を実現してくれる。
【用途】
ソーラーパネルや屋外の亜鉛めっき鋼板周辺での配線施工
沿岸部での塩害対策
山間部や降雪地帯での融雪剤・凍結防止剤(塩化カルシウム)対策
(プレスリリースより引用)

(画像はヘラマンタイトンHPより)


▼外部リンク

ヘラマンタイトン プレスリリース(共同通信 PRワイヤー)
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201703099721/

ヘラマンタイトン
http://www.hellermanntyton.co.jp/index.html

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