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東芝から産業用リチウムイオン電池の新商品

  • 2017年3月10日
  • エネクトニュース
無人運搬車の充電用などに、4月上旬から発売
株式会社東芝(以下「東芝」)は3月8日、産業用リチウムイオン電池「SIPシリーズ」を4月上旬から販売開始すると発表した。

「SIPシリーズ」は無人運搬車、電動カート、建設機械、通信システム機器、小型風力発電など産業用のアプリケーションが想定されている。長寿命かつ短時間で充電可能という特徴を持ち、現在普及している鉛蓄電池を置き換える商品としての地位を目指している。

長寿命、短時間で充電可能、そして小型
従来の鉛蓄電池は約2年で新品との交換が必要だったが、新製品は約10年間使用しても、80%の放電容量を維持している。このため電池の交換や廃棄コストが低減し、環境負担も少ない。

また、通常の鉛蓄電池の充電期間が8~10時間であることに比べ、SIPシリーズの充電は約20分でも可能。容量が同等の鉛蓄電池と比較して、重量も約4分の1になった。

さらに氷点下30度の環境でも充放電が可能で、寒冷地での使用に適している。鉛電池に必要な補水などの手間が省け、メンテナンスも容易だ。

東芝はこれからも産業用や家庭用など様々な用途向けにリチウムイオン電池事業を積極的に展開していく方針だという。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

東芝 リリース
http://www.toshiba.co.jp/

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