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出光、国内最大級のバイナリー発電所を稼働

  • 2017年3月4日
  • エネクトニュース
大分県玖珠郡で出力5050kW、3月1日から
出光興産株式会社(以下「出光興産」)は3月1日、大分県玖珠(くす)郡でバイナリー発電所の商業運転を開始したと発表した。

日本は火山が多く地熱資源が豊富であり、地熱は有望な再生可能エネルギーとして各地で開発が進められている。バイナリー発電では、水と低沸点の媒体と合わせて2つの流体を気化させてタービンを回し発電する。

新しいバイナリー発電所は出光興産傘下の出光大分地熱株式会社・滝上事業所内に建設された。これまで未活用だった熱水を有効利用し、出力5050kW、年間3100万kWhの発電量が見込まれている。バイナリー発電所としては国内最大の規模であるという。

九州電力の滝上発電所に発電用蒸気を供給
出光興産は1979年から地熱事業に着手、1996年から九州電力の滝上発電所に発電用蒸気を供給してきた。滝上発電所は全国で11番目に稼働した地熱発電所で、蒸気部門を出光興産が担当、発電部門を九州電力が担当している。

出光興産ではこれからも地熱をはじめとした国産の再生可能エネルギーによる電力供給の拡大に貢献、日本のエネルギ-セキュリティの向上と環境調和型社会の実現に寄与していきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

出光興産 リリース
http://www.idemitsu.co.jp/company/news/2016/170301_2.html

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