SBパワーが環境保護や再エネに関心のある人のために
ソフトバンクは1月23日、同社の「FITでんきプラン(再生可能エネルギー)」を「自然でんき」としてリニューアルすると発表した。対象区域は、北海道電力エリア、東京電力エリア、関西電力エリアの3カ所で、申し込みは2月1日から「自然でんき」特設サイトで受け付けている。
「自然でんき」では基本料金を0円にして従量料金も統一し、使った分だけが電力料金になる分かりやすい料金体系を採用した。サービス開始は2月下旬の検針日からとなる。
北海道と東京エリアでは3月31日までに契約を申し込むと、1年間従量料金がおトクになる「いいでんきキャンペーン」も実施している。
電源構成の70%が再エネ、CO2排出削減事業を支援
「自然でんき」は電源構成の70%が太陽光発電や風力発電などのFIT電気で占められている。
さらにSBパワーが1契約につき毎月50円ずつ、経済産業省や環境省などによって「J‐クレジット」の認証を受けた事業に活動支援金を拠出する。契約者は「自然でんき」の契約によって、低炭素社会の実現を目指す事業を支援する形となる。
また、水漏れなどの「水のトラブル」や「カギのトラブル」、「ガラスのトラブル」に無料でかけつける「おうちレスキュー」も2年間利用できる。
(画像はプレスリリースより)
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