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南三陸町で挑む持続可能な地域づくり

  • 2017年1月18日
  • エネクトニュース
起業家を募集
魅力的な地域資源の発掘と発信、その地域資源と地域での創業希望者を地域へマッチングする事業などを行う株式会社ESCCAは1月12日、ポスト資本主義社会を具現化するプロジェクトとして、持続可能な社会作りに向けた起業家を誘致する各種イベントを展開していくと発表した。

フィールドとなるのは東日本大震災で被災した宮城県南三陸町で、南三陸町とパートナーシップを組んで創造力ある社会の実現に寄与してくれる起業家を募集するとしている。

人と自然、そして地球が共生し続ける社会の実現を目指すこのプロジェクトは、森・里・海の地域資源、エネルギー、食、農、環境といった側面で地域を捉えて、各々の資源を活かして人々が活き活きと過ごせることを目標としている。

3年以内の起業/事業開発を目指す
既存の地域課題や可能性からどのような持続可能な社会を描いていけるのかを多様な人と議論を深め、3年以内の起業/事業開発に取り組んで理想の暮らし方や働き方を実践できることを目指す。

各プロジェクトは専門的な知識や技術を有する地元プレーヤーや企業、大学などがパートナーとなって、課題や可能性のリサーチ、プロダクトの研究開発、ブランディングに至るまで情報を共有し合い、プロジェクトを具現化するための知見を有したサステナビリティ・センター(仮称)を組織する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ESCCA プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/176205

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