2016年12月1日より順次受注開始
株式会社DMM.comは、「DMM.make」ブランドの太陽電池モジュールと住宅用太陽光発電システムを、2016年12月1日より順次受注開始することを発表した。
反射光でも発電可能
今回発表された太陽電池モジュールは、DMM.comオリジナルの太陽電池モジュールで、このモジュールを使用した住宅用太陽光発電システムも12月1日より受注が開始された。
モジュールの特長としては、裏面を透明バックシート構造とすることにより、地面からの反射光でも発電できるようになり、セルの電力ロス低減とあわせて高発電量を実現している。
また、25年のモジュール出力保証や25年の架台製品保証、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱など太陽光発電システム全体を構成する機器を保証する10年のシステム保証が用意されているので安心して導入することが可能だ。
モジュールは公称最大出力が320Wと330Wの通常サイズ(幅1650mm奥行992mm高さ40mm)2機種と、公称最大出力が150Wと160Wのハーフサイズ(幅876mm奥行992mm高さ40mm)2機種が用意されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
DMM.com プレスリリース
https://energy.dmm.com/