太陽光を身近に感じられる
全国に約33生協の事業連合組織をもつ生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(生活クラブ生協)は、東京・あきる野市にある施設「協同村」において、「自然エネルギー」をテーマとしてハロウィンにもちなんだ第4回「協同村まつり」を開催すると発表した。
太陽光をいかに家庭で活かすかということは自然エネルギー全盛の時代にあって普遍的なテーマだが、太陽熱によるチョコレートフォンデュや「手湯」などといった身近なネタを使って太陽光の利用を肌で感じられる企画として注目だ。
ピザやお菓子の販売も
「協同村まつり」では体験型の催しとして、ハロウィンにちなんだ「かぼちゃのランタン&キャンディレイづくり」や、「さつまいも&キウィフルーツの収穫」も用意されている。
石釜ピザ、スモークチーズ、お菓子・パン類の販売などもあり、週末に家族連れで、太陽光と共にあるあたたかな生活を体験できるイベントとして有意義なものだろう。
家庭で太陽光発電というと売電事業にばかり話が向かいがちであるが、家庭の給湯や暖房に太陽光を利用する「太陽熱利用」も立派な自然エネルギー活用の姿だといえるだろう。
開催日時:2016年10月30日(日)10:00~14:30
会場:協同村ひだまりファーム
東京都あきる野市戸倉863
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000002456.html