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大和エネルギーがいわき市にドリームソーラーを起工

  • 2016年9月21日
  • エネクトニュース
景観に配慮した発電所
省エネ推進のESCO事業・省エネを実現するエネルギー管理事業を手掛ける大和ハウスグループの大和エネルギー株式会社は、福島県いわき市に計画されている「DREAM Solar(ドリームソーラー) 三大明神ハンモックガーデンI・II・III」について、安全を祈願した起工式を執り行ったことを発表している。

2011年に発生した東日本大震災の影響で未利用地となったキャンプ場跡地を利用した同計画は、コンセプトに「建設地の自然豊かな景色を損なわない」を掲げて、自然と共存共栄の太陽光発電所建設を目標としている。

合計200MWの発電所建設計画を進める
人と自然が調和して過ごせる社会を志す大和ハウスグループは、「風」「太陽」「水」の再生エネルギー資源の有効活用をテーマとして各種事業に取り組んでおり、自治体や各企業が有する未利用地などを積極的に活かす再生可能エネルギー事業を推進している。

また再生可能エネルギーによる発電事業を2018年までに合計200MWまで高める計画を立てており、今後の事業の伸展に期待がもたれる。
「DREAM Solar 三大明神ハンモックガーデンI・II・III」概要
名称:DREAM Solar 三大明神ハンモックガーデンI・II・III
所在地:福島県いわき市常磐藤原町田代10-35他
敷地面積:150,297.57平方メートル
着工(予定):2016年10月1日
竣工(予定):2018年1月31日
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大和エネルギー プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000692.000002296.html

大和エネルギー
http://www.daiwa-energy.com/index.html

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