「みんな電力株式会社」と連携し社員出身地の発電所を応援
2016年7月4日、株式会社プラスディーは、同社社員の出身都道府県の発電事業者から電気を購入する取り組みを行うことを明らかにした。
この取り組みは小売電気事業者である「みんな電力株式会社」と連携して行われるもので、「顔の見える発電所」サービスを利用する。
電力自由化を受け、同サービスでは発電事業者を選択して電気を購入できることから、社員の出身地を選択し、電力使用を通じてそれらの発電所を応援する。
「世の中をもっと楽しませる CREATIVE & PRODUCE COMPANY」
同社は『すべてにプラスデザインを』という理念のもとで活動するクリエーティブプロダクションだ。
ビジュアル化されるものに限らず、セールスプロモーションやコミュニケーションブランディングといった企画・戦略、調査・マーケティング、制作、運用、効果検証など、そのプロセスをも対象としてデザインを行っている。
今回の取り組みは同社の地方活性化支援を加速させる取り組みの一つで、他にもジャパンブランドのグローバルビジネス支援プラットフォームを提供する企業への出資も行っている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社プラスディー プレスリリース
http://plus-d.co.jp/cms2016/wp-content/uploads/