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埼玉県「住宅用太陽光 埼玉あんしんモデル」を展開

  • 2016年7月8日
  • エネクトニュース
太陽電池メーカーと協力して実施
埼玉県は、太陽電池メーカーと「埼玉県住宅創エネ・省エネ促進協働事業に関する協定」を締結し、太陽電池メーカー協力の下、住宅用太陽電池と省エネ設備普及を目的とした「住宅用太陽光 埼玉あんしんモデル」を展開することを発表した。

安心して設置できる低価格な太陽光発電
「住宅用太陽光 埼玉あんしんモデル」は、太陽電池メーカー協力の下、地元販売店や施工天と連携して低価格かつ安全施工を実現し、県内における太陽光発電の普及促進を図るものとなっている。

協定を締結した事業者は「京セラ株式会社」「シャープ株式会社エネルギーソリューションカンパニー」「東芝コンシューママーケティング株式会社」「三菱電機住環境システムズ株式会社」の4社で、県内における太陽光発電の普及目標を掲げて導入を推進するとのことだ。

埼玉県では、ホームページ掲載や共通ステッカーの作成などを行い、事業者の支援と促進活動に取り組み、販売会社や施工店などは、安全施工や価格低減、営業活動などにより販売拡大を図る。

また、埼玉県と協定締結事業者は共同で「さいたまスーパーアリーナ」にて平成28年8月20日(土)、21日(日)に開催される住宅イベント「埼玉住まいEXPO 2016」に出展し、太陽光発電や省エネ設備の紹介を行う予定となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

埼玉県 プレスリリース
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/

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