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クール・ネット東京、都内における高断熱窓の導入費用を助成

  • 2017年9月1日
  • エネクトニュース
導入費用の一部助成
公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(以下、クール・ネット東京)は、家庭部門の省エネルギー対策促進を図るため、都内の既存住宅における高断熱窓の導入費用を一部助成する「既存住宅における高断熱窓導入促進事業」を開始することを2017年8月24日に発表した。

上限額は1住戸あたり500,000円
今回開始される「既存住宅における高断熱窓導入促進事業」は、都内に住宅を所有する個人・法人および管理組合と、これらとの共同で申請するリース事業者を対象としている。

助成対象製品となるのは、未使用品であり、国の高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業で、補助対象製品として登録されている窓およびガラスで、最低1部屋で全ての窓を改修する必要がある。

助成上限額は1住戸あたり500,000円で、助成率は助成対象経費の6分の1、助成対象経費となるのは「高断熱窓の購入などに必要な経費」および「高断熱窓の設置と不可分な工事に必要な経費」とのことだ。

申請期間は2017年8月28日~2020年3月31日までで、事業説明会を2017年9月20日と9月25日に開催を予定しており、開催場所は新宿区西新宿2-4-1「新宿NSビル 3-K会議室」で、参加の申し込みはクールネット東京の申し込みフォームより受け付けている。

(画像はクール・ネット東京ホームページより)


▼外部リンク

クール・ネット東京 プレスリリース
https://www.tokyo-co2down.jp/page.jsp?id=8426

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