2017年8月22日発表
株式会社Wave Energyは、累計出荷台数1,600台を突破した一体型太陽光発電システム「SOLAR SPEC（1,000kW）」について、従来品よりコンパクトサイズとなった新製品を2017年8月22日に発表した。
設置スペース13％減
今回発表された新しい一体型太陽光発電システム「SOLAR SPEC（1,000kW）」は、従来の「SOLAR SPEC」と比較して約800ミリメートル小さくなり、設置スペースも13％減少したので省スペースでの設置が可能となった。
また、新たなラインアップとして、高圧連系用キュービクル（送電盤）不要タイプが追加され、これまで「SOLAR SPEC」2台以上となった場合に必要だった高圧連系用キュービクル無しでの設置が可能となり、機器代や工事費用、配線費用などの削減を実現している。
Wave Energyでは、今回発表した「SOLAR SPEC」や大規模発電所向け分散型太陽光発電システムなどの実機を、インテックス大阪で2017年9月20日（土）～22日（金）に開催される関西スマートエネルギーWeek内「第5回関西太陽光発電システム施工展」に出展を予定している。
「第5回関西太陽光発電システム施工展」
開催場所：大阪市住之江区南港北1-5-102
「インテックス大阪 4号館 小間位置12-54」
開催日時：2017年9月20日(水)10：00～18：00
21日(木)10：00～18：00
22日(金)10：00～17：00
▼外部リンク
Wave Energy ホームページ
https://www.wavee.co.jp/プレスリリース（@Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/135307
