サイト内
ウェブ

里山エネルギー、ソーラーパネルとバッテリーが一体化した「ナノ発電所SPS」発売

  • 2017年7月23日
  • エネクトニュース
システムトークスと提携して販売
里山エネルギー株式会社は、株式会社システムトークスと提携して、「ナノ発電所SPS(ソーラーパーソナルシステム)」の販売を始めることを2017年7月12日に発表した。

スマートフォンを3台可能
今回販売が開始された「ナノ発電所SPS」は、ソーラーパネルとバッテリーが一体化しているので、配線など面倒がなく簡単に設置・移動させることができ、気軽に使用することができる。

性能としては、90分程度でバッテリーをフル充電することができ、フル充電状態からスマートフォンを3台程度充電可能で、付属のLED照明を9時間点灯させることが可能だ。

仕様としては、ソーラーパネル部がモジュールは単結晶シリコン型で、発電能力は15W、バッテリー部は、リチウムイオンバッテリーで、充電容量は4,400mAh、本体サイズは角カバーを含めて344×344×32mmで、重さは1.5kgだ。

また、USBポートは3つ用意されており、全ポート合計で最大2.1Aまで出力可能。スマートフォンの急速充電にも対応しており、iPhone5の場合90分で満充電することができる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/186343

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。