2017年7月3日受注開始
株式会社LIXILは、単結晶セルを採用したソーラーパネル「Eシリーズ」の受注を2017年7月3日より開始することを発表した。
単結晶セルで公称最大出力290Wを実現
LIXILでは、公称最大出力300Wのソーラーパネル「デイズシリーズ」を発売しており、今回「Eシリーズ」の受注を開始することで、2シリーズからソーラーパネルを選択することができるようになる。
ソーラーパネル「Eシリーズ」は、従来よりも発電効率が向上しており、単結晶セルで公称最大出力290Wを実現している。
「Eシリーズ」は、サイズが1,640×992mm、公称最大出力が290Wの「Fサイズ」と、約80%となる1,324×992mmのサイズで、公称最大出力は230Wの「Sサイズ」が用意されており、組み合わせることにより無駄なくパネルを設置することが可能だ。
また、「Eシリーズ」は外観デザインと高い施工性を実現する屋根一体型太陽光発電システム「ソーラールーフ」、高い強度と止水性能を実現するアルミ架台「ソーラーラック」、金属折板屋根に設置できる軽量ソーラー架台「ソーラーベース」に対応している。
LIXILでは今後も、高い発電効率と安定した発電を実現する太陽光発電システムを提供していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
LIXIL プレスリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/