全160棟の先進エコ住宅
不動産サービスの可能性を追求し、新たな領域を開拓するリストグループのリスト株式会社は、横浜市最大級の先進エコタウン「リストガーデン nococo-town（以下 LGNT）」の販売を、6月上旬から開始すると発表した。
先進の優れた機能を複数備えた大規模エコタウンとして横浜市戸塚区に建設が予定されているLGNTは、27427.82平方メートルの敷地に全160棟が計画されている。
国交省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づく第三者認証制度である、「BELS」の5つ星取得を予定している。
住民の満足度を向上させる各種施設
「BELS」5つ星の取得はLGNTが日本で初めての事例となる見通しで、今後増えると予想される省エネ住宅購入者に、目に見える住宅購入検要項を示す事例となりそうだ。
LGNTの各戸には広域・ドア窓センサー、IPカメラ、家電コントローラーといったIoT機器を設置。
横浜薬科大学監修による「ハーブシェア」や入居者が利用できる農園「nococoファーム」、防災拠点を兼ね備えた多目的施設「nococoハウス」などもLGNT内に用意されるという。
入居者の方向けに、住まいの機能だけでなく、生活が豊かになるようなコンテンツを用意します。地域の子育て支援団体「NPO 法人子育てネットワークゆめ」『戸塚区保育協力者グループ「きらきらの会」』「ウルトラ マンマ」と連携した無料の「子育てサポート」を行います。
（プレスリリースより引用）
（画像はプレスリリースより）
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リスト プレスリリース
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