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ソーラーフロンティア、低圧太陽光発電所向け監視モニタリングシステムの提供開始

  • 2017年5月25日
  • エネクトニュース
5月15日より受注開始
ソーラーフロンティア株式会社は、50kW未満の低圧太陽光発電所向け監視モニタリングシステムについて、5月15日より受注を開始したことを発表した。

発電所の状況をいつでも確認
今回提供を開始した「低圧監視モニタリングシステム」は、スマートメーターや近隣の気象データ、インターネットクラウドサービスなどを活用して太陽光発電所を監視してくれる。

特長としては、インターネットクラウドサービスにスマートメーターにより計測した発電量情報を蓄積してくれるので、発電量や売電金額の累計を確認することができ、期待発電量と実際の発電量の比較が簡単にでき、発電量の健全性確認などに利用することができる。

また、スマートフォンやPCなどを使って発電所の状況をいつでも確認することができ、太陽光発電システムに不具合が生じた場合や、日次・週次・月次・年次の発電量などをレポートとしてメール配信してくれるとのことだ。

「低圧監視モニタリングシステム」を導入できる発電所は、既設・新設、パワーコンディショナの種類、モジュールの種類などを問わず、複数パワーコンディショナがあっても1台ずつ稼働状況を確認することができる。

ソーラーフロンティアでは今後も、「低圧監視モニタリングシステム」の提供を通じて太陽光発電市場の発展に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ソーラーフロンティア プレスリリース
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2017/0522_press.html

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