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室内でも発電する電子ペーパーを新開発

  • 2017年4月20日
  • エネクトニュース
光を吸収する色素を用いて発電するフィルムタイプ
大日本印刷株式会社(以下「DNP」)は4月18日、電子ペーパーの新製品を積水化学工業株式会社(以下「積水化学」)と共同開発したと発表した。

電子ペーパーは省電力で軽く、次世代の情報メデイアとして期待されている。駅の時刻表や案内図、標識や広告の表示などさまざまな場所で活用できるが、駆動に必要な電源の確保がこれまでの課題として残されていた。

DNPと積水化学が開発した電子ペーパーには二酸化チタンと有機色素、電解質溶液を組み合わせたフィルムタイプの太陽電池を搭載した。

材料が安価で構造もシンプルなため低いコストでの製造が可能だ。照度の低い室内照明でも発電が可能で電源が不要なため、屋内でも屋外でも設置できる。また薄くて軽量で、設置が容易だ。

大日本印刷と積水化学が4月から実証試験
この電子ペーパーは光の反射を利用しているため、設置場所が屋内でも屋外でも情報が見やすく、高いアイキャッチ効果が得られるという。

両社は電子ペーパーの活用例第1弾として、組み立てが簡単な「DNPかんたん組み立てPOP PaPaTPoP(ぱぱっとポップ)」に新製品を搭載して電子看板を開発し、実証試験を4月中旬から都内のコンビニエンスストアで開始している。

(画像はプレスリリースより)


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DNP リリース
http://www.dnp.co.jp/news/10134755_2482.html

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