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ダイキアクシス、新たに太陽光発電事業を開始すると発表

  • 2018年1月11日
  • エネクトニュース
新事業として太陽光発電事業を開始すると発表
株式会社ダイキアクシスは1月9日、新たに太陽光発電事業を開始することを、同日開催の取締役会で決議したと発表した。

同社は「PROTECT×CHANGE」(環境を守る。未来を変える。)をコーポレートスローガンとして、水と環境をキーワードとしたインフラ創造を推進するとともに、バイオディーゼル燃料、小形風力発電装置等の、再生可能エネルギー分野についても意欲的に取り組んでいる。

今回、安全でクリーンなエネルギーによる環境負荷低減への貢献と固定価格買取制度を利用した売電による収益の安定確保が可能と判断したことから、新たな事業として太陽光発電事業を開始することとしたもの。

年間売電収入は約8億円、営業利益は約4億円を想定
新事業は太陽光発電による売電事業とし、同事業を開始するに当たっては、固定価格買取制度を利用するため設備ごとに経済産業省による認定が必要となり、現在申請予定の約100施設全てについて認定を取得できたと仮定した場合の事業投資額は、約50億円を計画している。

またこの実施は、電力会社との接続契約および経済産業省による設備ごとの認定取得が完了次第、順次開始するとしている。

なお、現在申請を予定いる約100施設の全てが認定を取得できたとすると、全施設の稼働開始までには約2年間かかると想定していて、全施設が稼働開始した場合の同事業にかかる年間売電収入は約8億円、営業利益は約4億円を想定している。

(画像はダイキアクシスのHPより)


▼外部リンク

株式会社ダイキアクシス プレスリリース
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03821/

 

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