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SBエナジーが三重県志摩市でメガソーラーを建設

  • 2017年12月26日
  • エネクトニュース
出力規模約2MWで2019年3月中に運転開始の予定
ソフトバンク傘下のSBエナジー株式会社(以下「SBエナジー」)は12月25日、三重県志摩市において新たなメガソーラーの建設を決定したと発表した。

「ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク」の出力規模は約2MW。私有地約2.8ヘクタールに太陽光パネルを設置し、初年度の発電量として年間約249万7000kWh、一般家庭の電力消費量に換算して約693世帯分に相当する発電量を見込んでいる。

新発電所の運転開始は2019年3月になる予定だ。

ソフトバンクグループで自然エネルギーの普及を促進
SBエナジーはソフトバンクグループでメガソーラーをはじめとする発電所の開発・建設・運営を推進し、自然エネルギーの普及拡大を目指している。

2017年10月1日以降今回の発表までの間で、長野県佐久市でソーラーパークを完成したほか、モンゴル国ゴビ砂漠においては同国のエネルギー会社と合弁で出力50MWの風力発電所の運転を開始した。

新たなメガソーラーの建設計画の発表では、10月10日に宮崎県における建設を発表して以来、北海道、鹿児島県と続き、今回の阿児ソーラーパークで4カ所目となる。

(画像はSBエナジー公式ホームページより)


▼外部リンク

SBエナジー リリース
http://www.sbenergy.co.jp/

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