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NTTデータが電気事業者向けのクラウドサービスを拡充

  • 2017年11月23日
  • エネクトニュース
「ECONO-CREA」に新メニューを追加
株式会社NTTデータ(以下「NTTデータ」)は11月21日、電気事業者向けのクラウドサービス「ECONO-CREA」に、2つの新メニューを追加すると発表した。

「ECONO-CREA」はNTTデータが富士電機および協和エクシオと協業で立ち上げたアプリケーションプラットフォームで、電力ビジネスに必要な機能を2016年4月から供給している。今回加わるサービスは「RPA」と「需給管理スタンダード版」。提供は2018年2月から開始される。

新メニューは電気事業者の日々の業務負担を軽減し、需給管理業務の外部委託から自社運用への切り替えを支援、地域での新電力事業の立ち上げをサポートする。

より利便性の高い機能を拡充して売り上げ100億円を
「ECONO-CREA」は2016年4月の電力小売全面自由化にあわせて提供が開始された、電気事業者を支えるエコシステムだ。業界の垣根を越えた異業種連携のプラットフォームとして、電力を軸としたさまざまなサービスを展開している。

NTTデータは今後も「ECONO-CREA」により利便性の高い機能を拡充することで、2018年より5年間で累計100億円の売り上げを目指している。

(画像はNTTデータ公式ホームページより)


▼外部リンク

NTTデータ
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2017/112102.html

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