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レノバ「四日市ソーラー発電所」の起工式を催行

  • 2017年11月8日
  • エネクトニュース
国内初となるフルアセスメントを実施
株式会社レノバは、国内初となるフルアセスメント(環境影響評価)を実施した太陽光発電事業「四日市ソーラー発電所」の地鎮祭と起工式を2017年10月31日に執り行ったことを発表した。

2019年3月の運転開始を目指す
今回建設される「四日市ソーラー発電所」は、環境影響評価条例に基づく環境影響評価を、2015年3月から2016年11月までの21カ月間にわたって実施した太陽光発電事業で、三重県四日市市桜町に建設される。

地鎮祭では、四日市市椿岸神社にて工事の安全祈願が行われ、起工式には、地権者、四日市ソーラー発電所の関係者など60名を超える人々が出席したとのことだ。

「四日市ソーラー発電所」の概要としては、出力規模は約21.6MWで、想定年間発電量は一般家庭約6,750世帯分の年間消費電力量に相当する約2,430万kWhを見込んでおり、2019年3月の運転開始を予定している。

レノバでは今回の事業において、生態系保護活動として大規模な計画変更、計画変更に向けたパネル配置の検討、高効率太陽光パネル採用などさまざまな工夫を凝らし、環境への影響の極小化を図ったとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

レノバ プレスリリース
http://www.renovainc.jp/news/yokkaichi

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