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料理家 真藤舞衣子さんの夕食を拝見 献立に迷ったら「揚げます」!

  • 2020年6月7日
  • CREA WEB

 今日、何食べよう? って悩んだら、人気家料理家たちのリアルな食卓を覗き見して、献立のヒントをもらっちゃいましょう。

 ずっと作り続けている定番おかずや、疲れ切った日でも作れる簡単メニューなどを教えていただきました。

 第1回目は料理家の真藤舞衣子さんの晩ごはんをご紹介します。


旬のものはシンプルな調理法で おいしくいただくのが一番!

◆メヒカリのフリット&そら豆とブッラータチーズのサラダ


他には作り置きしておいたキャロットラペと、サーモン&ディル入りのポテトサラダを。お酒は、山梨のオレンジワイン。この季節はキリっとした飲み口のワインを合わせます。

「揚げものは大変! と敬遠される方も多いと思いますが、衣を付けてさっと揚げるだけでボリュームが出る揚げものは、実は一番の時短料理。面倒な味付けもいらないので、今日のごはんどうしようと悩んだらとりあえず揚げるのが、私の定番です。揚げたてをキッチンで頬張ることも」と真藤さん。

「スーパーで見つけたメヒカリを、サクッと軽やかなフリットにしました。衣の配合は、絶対に失敗しない黄金比のレシピです。

 同じく旬のそら豆には、ブッラータチーズを添えてシンプルなサラダに。今の時期なら、桃やさくらんぼなどのフルーツでもおいしく作れます。ローストしたピスタチオをかけるとコクが出て、よりお酒に合う味になりますよ」

「メヒカリのフリット」レシピ


「今回はたまたまスーパーで安く売っているのを見つけたメヒカリをフリットに。小さな魚を揚げるのが好きなので稚鮎で作ることも多いです」

■材料

・メヒカリ:10尾

〈衣〉
 ・薄力粉:50g
 ・片栗粉:大さじ1/2
 ・ベーキングパウダー:小さじ1/2
 ・塩:ひとつまみ
 ・酢:小さじ1/2
 ・水:60〜70ml

・揚げ油:適量
・レモン:適宜

■作り方

(1) メヒカリは頭を落として内臓を除き、流水で洗って拭く。

(2) ボウルに薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダーをふるい、揚げる直前に塩、酢、水を加えて混ぜる。

(3) (2)に(1)をくぐらせ、180度に熱した揚げ油に入れる、ときどき返しながら2〜3分、色よくからりと揚げ、油をきる。器に盛り、好みでレモンを添える。

ワンポイント

衣にベーキングパウダーを加えることで、サクっと軽やかに揚がります。同じ衣の配合で、他の魚介や野菜なども揚げられるので、覚えておくと便利です。

「そら豆とブッラータチーズのサラダ」レシピ


「ブッラータチーズがあるだけで、さっとゆでただけの野菜もリッチなサラダに。とろっとした食感がたまりません」

■材料

・そら豆(さやつき):5〜6本
・ブッラータチーズ:50g
・オリーブオイル:適量
・塩:少々
・レモンの皮(すりおろし):適宜

■作り方

(1) そら豆はさやをむいて豆を取り出し、豆の中心に切り込みを入れる。鍋に湯を沸かし、塩小さじ1(分量外)を加え、そら豆を3〜4分ゆでる。皮をむく。

(2) 器に(1)、ブッラータチーズを盛り、オリーブオイルを回しかけて塩をふる。好みで、すりおろしたレモンの皮を散らす。

真藤舞衣子(しんどう まいこ)

料理家。山梨のカフェ「my-an」のオーナー。雑誌やテレビ等で活躍する。発酵食品にも造詣が深く、食育活動も行う。著書に『箸休め』(学研プラス)や、『ボウルひとつで作れる こねないパン』(主婦と生活社)など多数。新刊は『からだが整う 発酵おつまみ』(立東舎)。
Instagram @maikodeluxe

文=CREA WEB編集部
撮影=真藤舞衣子

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