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笑う門に福来る♪ 美しい笑顔を作る顔エクササイズ

  • 2020年3月26日
  • CREA WEB

 なんだか気分が晴れない、ちょっとしたことでイライラ……。そんな心の不調で悩む人が多い現代。

 専門家の先生に対処法を教わって、誰にでもある“モヤモヤ”と向き合い、うまく付き合っていきましょう。


きれいな笑顔でモヤモヤを回避する

 自然な笑顔は人間関係を円滑にし、不要なモヤモヤも寄せ付けない。笑顔のコツとケアを、アンチエイジングデザイナー・村木宏衣さんから学びましょう。


 笑うことはセロトニンの分泌を促し、ストレス解消にも効果があると科学的に証明されているが、周囲に良い印象を与え、人間関係をスムーズにする笑顔をつくるためにはちょっとしたポイントが。

「笑顔のコツは、上唇を持ち上げるように意識して笑うこと。口角を上げようと意識している人は多いのですが、実は前歯をしっかり見せる笑顔こそが理想です。

 前歯が隠れた話し方をすると、相手に緊張感が伝わり、難しい話に聞こえがち。人間関係のモヤモヤを引き起こす原因にも繫がります。

 加齢とともに鼻の下が伸び、前歯が見えづらくなるのは仕方がないことですが、顔の内側の筋肉を鍛えることで、きれいな笑顔が自然につくれるように。

 さらに筋肉のコリをほぐしてたるみを引き上げれば、気になるほうれい線やゴルゴラインも目立たなくなってきます。

 意識しないと使わない顔の筋肉を、簡単な2ステップのセルフケアで鍛えましょう」

笑顔をつくる筋肉にアプローチ! 2ステップケア

【ステップ1】

 日常生活で大きな負担がかかり硬直しがちな「咬筋(こうきん)」をゆるめ、たるみを引き上げる。

① 反対側の手の親指を 咬筋に引っ掛けて固定する


 頰骨の下、口を開け閉めしたときに動く咬筋のくぼんだ部分を、咬筋とは反対側の手の親指で捉える。4本指は軽く握り、エラ骨に引っ掛けるように添える。

② 筋肉を捉えながら「あ・ぐ・あ・ぐ」と口を開け閉めする


 咬筋をしっかりと挟んで押さえながら、「あ・ぐ・あ・ぐ」と6回口を開け閉めする。


 筋肉に沿って少しずつ親指を下に移動させながら、片側につき3カ所行う。反対側も同様に。

【ステップ2】

 硬直した頰をほぐし、スムーズな動きを引き出すケアで頰の立体感を取り戻す。

① 指の側面をスライドさせて 頰の筋肉をまんべんなくほぐす


 小鼻の脇に人差し指の第一関節を付け、骨に押し当てるように2㎝ほど左右に5回スライド。下から上へ4カ所、さらに外側に4カ所スライドし頰をしっかりほぐす。

② 指先で筋肉を捉えながら「え・お・え・お」と口を大きく動かす


 人差し指と中指で小鼻の横の筋肉を捉え「え・お・え・お」と口を大きく動かす。「え」では前歯をしっかり見せ、「お」では鼻下をしっかり伸ばすのがポイント。


 ①と同様に場所を移動しながら片側につき16カ所で行う。

教えてくれたのは……
村木宏衣(むらき ひろい)さん

アンチエイジングデザイナー。女性の美を土台から再構築する「村木式整筋メソッド」考案者。日本のみならず海外のセレブリティを顧客に持つ。著書『おとなの美人習慣』(KKベストセラーズ)が発売中。

Text=Mayumi Amano
Illustrations=Qoonana

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