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ハチミツや精進料理で美を磨く 「星野リゾート」の癒しの旅とは?

  • 2019年3月16日
  • CREA WEB

 スパトリートメントで究極の癒しを得たい。アクティブに過ごして身体をリフレッシュさせたい。身体にやさしい食事で体内環境を整えたい。

 せっかくの旅だからこそわがままを叶え、充実したものにしたいと誰もが思うはず。

 そこでおすすめしたいのが「星野リゾート」の各施設が提案する、その土地の名産やロケーションを生かしたオリジナルプログラムの数々だ。

 今回は“心身ともに美しく”を叶える、3つの施設の滞在プログラムをご紹介!

ハチミツで潤うスパプログラム

◆星のや軽井沢

 いよいよ春めいてきた軽井沢。数日ゆっくりするにはうってつけの季節の到来だ。

 そんな軽井沢にある滞在型リゾート「星のや軽井沢」では、2019年4月1日(月)から期間限定で“ハチミツ美人滞在”がスタートする。


スパトリートメントなどで冬の乾燥や春の紫外線を浴びた肌に潤い取り戻す“ハチミツ美人滞在”は、2019年4月1日(月)〜7月12日(金)の期間限定開催(除外日あり)。料金は1名48,000円(税・サ別、宿泊代別)、1日1組(2名まで)宿泊者限定。

 この“ハチミツ美人滞在”は、信州名産のハチミツを配合した化粧品を使用したスパトリートメントやワークショップなど、さまざまな形で身体の内と外の両面からハチミツを摂取することで、冬の乾燥や春の紫外線を浴びた肌に潤いを取り戻すことを目的としたもの。

 ではここからは2泊3日の滞在スケジュール例から、“ハチミツ美人滞在”のポイントをみていこう。

 滞在1日目。チェックイン後、部屋で荷を解いたらさっそくスパへ。

 ハチミツ成分配合のケアアイテムを使った“ハチミツスパトリートメント”をたっぷり80分。ボディ&フェイシャルトリートメントで肌を潤わせ、季節の変わり目に揺らぎがちな肌を健やかな状態へ。


“ハチミツスパトリートメント”では、まずハチミツの香りと相性のよいオイルで全身をトリート。フェイシャルトリートメントでは、仕上げにハチミツ成分配合の化粧品で肌に潤いを与える。

 夕食後は、宿泊ゲストだけに開放される「森のほとりcafé & bar」に足を運んで。

 春から夏にかけて一面の緑に包まれる「森のほとりcafé & bar」では、春が旬の山羊乳で作られたシェーブルチーズに、敷地内で最も目を引くシンボルツリーにちなんだ栃のハチミツが添えられて用意されている。

 またハチミツ酒もあるので、就寝前のひと時を甘い香りに包まれて静かに過ごしてみてはいかが。


宿泊者専用施設「森のほとりcafé & bar」に用意される、チーズとハチミツ、ハチミツ酒。

 滞在2日目は、ふたつのワークショップに参加。

 そのひとつが、“蜜蝋キャンドルと瞑想体験”。これは、宿泊者専用温泉の“メディテイションバス”を貸し切りにして行う瞑想体験だ。

 光が入らない真っ暗な内湯“闇の湯”に蜜蝋キャンドルを灯し、その中で瞑想を行う。キャンドルからほのかに香るハチミツの香りや、灯火の揺らぎが、心を落ち着かせてくれるはず。

 もうひとつは、星のや軽井沢に隣接する「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」のパティシエによる“ハチミツスイーツ・ワークショップ”。

 このワークショップで作るのは、ハチミツを練り込んだ飴を熱し、カットして成型する飴細工。風味豊かなこの飴は、おみやげとして持ち帰ることが可能だ。

 最終日となる滞在3日目は、客室で特別な朝食“コムハニーモーニング”を。

 コムハニーとは、ハチミツの入った巣ごと切り取ったもの。ハチミツを巣ごと食べられるため、通常のハチミツよりも風味がよく、サクサクとした巣の食感も楽しめる。

 このコムハニーは、パンにつけたり、紅茶に入れたり、そのまま食べてもOK。自分の好みで味わって。


インルームダイニングの特別朝食“コムハニーモーニング”。客室にいながら、ゆったり優雅にコムハニーの食感と風味を楽しむ朝食タイムは、至福の時間。

 さらに滞在中は、アカシア・リンゴ・桜・百花の4種のハチミツとハーブティーが客室に用意されるのもうれしいサービスだ。

 2泊3日の滞在中、いつでもハチミツを手にとることができる。そのまま味わってもよし、ハーブティーやコーヒーに組み合わせるのもいい。

 とことんハチミツ尽くしの滞在で全身を潤わせ、心身ともにキレイを目指そう。

星のや軽井沢

所在地 長野県軽井沢町星野
電話番号 0570-073-066(星のや総合予約)
https://hoshinoya.com/

フィットネス&温泉の
オリジナルプログラム

◆軽井沢星野エリア


心身と向き合い整えるフィットネスプログラム“軽井沢森の心身調律”は、2019年5月11日〜8月31日の毎週土曜日開催(8月10日、17日を除く)。料金は1名3,500円(税込/マットなどのエクササイズ用具レンタル一式、エクササイズトレーニング料、グリーンスムージー、星野温泉トンボの湯入浴料を含む)。

 古くから、多くの人々に愛され続けている軽井沢星野エリアは、爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然とともに“軽井沢ライフ”に彩りを添える、くつろぎのエリアだ。

 そんな軽井沢星野エリアでは、2019年5月11日〜8月31日の毎週土曜の朝、“軽井沢森の心身調律”と題したフィットネスプログラムを実施する。

 この“軽井沢森の心身調律”は、健康的でアクティブな日々を送りたいという人を対象に考案された、フィットネスと温泉入浴を組み合わせたオリジナルプログラムだ。

 プログラムの流れは以下の通り。

①爽やかな森の中をウォーキング

 トンボの湯から森のデッキまで、約10分のウォーキング。美しい緑に囲まれた森の小道を歩きつつ深呼吸をすると、木々のそよぐ音や緑の匂いを感じ、穏やかな気持ちになれる。小鳥の鳴き声に自然の生命力を享受して。


軽井沢の自然を満喫しながらウォーキングに興じたい。

②自分の体の状態を確認する
(セルフ・モニタリング)

 エクササイズ前に、セルフ・モニタリング。

 仰向けに寝たときの感覚、立位での体の動きで自分の体の状態を確認。以下③〜⑤のエクササイズのあとにも、同様にモニタリングを行うことで、プログラムの前と後での体の変化が感じられる。

③凝り固まった筋肉を緩め、整える
(リセット・エクササイズ)

 体がスムーズに動ける状態へ整えるエクササイズで、日頃使いすぎて硬くなってしまっている筋肉を緩め、理想の状態に戻す。

 ストレッチポールやマッサージボールを使用して、筋肉をほぐしたあと、全身を伸ばすストレッチを行う。


“軽井沢森の心身調律”の監修を手がけるのは、パーソナルトレーナーの依田太一氏。

④呼吸を整え、体幹を安定させる
(コア・エクササイズ)

 理想的な呼吸法を習得するためのエクササイズと、横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋など、いわゆるコアを安定させるトレーニング。

 前段階のリセット・エクササイズで近づいた、本来あるべき体の状態は、時間が経つと元に戻ってしまう。そのためコア・エクササイズを行うことで、体がスムーズに動ける状態を長く保てるようにする。

⑤全身を協調させて動かす
(コーディネーション・エクササイズ)

 コアを安定させた状態で、両腕と両脚を動かすエクササイズ。全身の筋肉を連動させて動かす練習をすることで、最も効率のよい体の動かし方や使い方を身につける。

 体をひねる、しゃがむ、胸を大きく開くなど、日常生活ではあまり行わない動きを取り入れることで、スムーズに動く体の状態、理想的な姿勢を目指す。

⑥グリーンスムージーで季節の恵みを取り入れる

 ここまでのエクササイズが終わったら、ハルニレテラス内にある「ココペリ」で、特製のグリーンスムージーをいただく。旬の野菜や果物がたっぷりと入ったスムージーは、素材の甘みや酸味、食感をしっかりと味わえる。


グリーンスムージーを飲んで身体の内側から美しくなりたい。

⑦広々とした温泉でリフレッシュ

「星野温泉 トンボの湯」で、エクササイズ後の汗を流す。トンボの湯は、湧出量が毎分400リットルの源泉を贅沢にかけ流した温泉。

 窓が大きく広々とした内湯と、自然の木々に囲まれた露天風呂があり、開放的な気持ちで入浴できるので、心と体のリフレッシュにはうってつけ。


源泉かけ流しの「トンボの湯」。その柔らかいお湯は“美肌の湯”と呼ばれている。湯船には湯の花が舞う。

 このフィットネスプログラムは、自然の中で身体を思いっきり動かしたい人はもちろん、日ごろなかなか体を動かす機会がないという人にもおすすめのプログラムだ。

 軽井沢滞在中、あるいは日帰りでも、ぜひ一度参加してみてはいかが?

 自分の体の状態を確かめるセルフ・モニタリングや、3種のエクササイズなどを通して、理想的な心身の状態を目指そう。

軽井沢星野エリア

所在地 長野県軽井沢町星野
電話番号 0267-44-3580(トンボの湯)
http://www.hoshino-area.jp/

精進フレンチと行体験で
心身を調える

◆星野リゾート ロテルド比叡


宿泊費、精進フレンチディナー(写真は例)、精進朝食、延暦寺朝の勤行、無動寺護摩行体験、勤行と行体験の送迎がプラン内容に含まれる“比叡山お精進滞在”は、2名1室利用時 ひとり28,500円〜(税・サ込)。2019年6月30日(日)まで。

 ここ数年、身体を内側からキレイにするとされるファスティングに注目が集まっている。

 それを受け「星野リゾート ロテルド比叡」では、比叡山が紡いできた精進の思想を元にしたフレンチディナーなどを取り入れた、“比叡山お精進滞在”を昨年2018年より開始。特に女性ゲストに大好評で、リピーターも数多い。

 そんな“比叡山お精進滞在”がリニューアル。プラン内容に新たに“精進朝食”が加わり、より気軽に体験できるようになった。


近江でお酢を作り続ける滋賀県唯一の醸造場「淡海酢」のフルーツ酢を使ったお酢のモクテルや、近江の茶所である土山のお茶屋「丸吉」の茶葉を使ったお茶のモクテルとのペアリングが、料理に合わせて楽しめるのも“精進フレンチ”の特徴のひとつ。

 “比叡山お精進滞在”のメインとなるのは、“精進フレンチとモクテルのペアリングディナー”だ。

 この“精進フレンチ”は、精進の思想をベースにして考案されたもの。

 穀物や湯葉など、栄養素の高いスーパーフード使った全5品のコースで、翌日の行体験に向けてパワーチャージできる内容となっている。地元産のフルーツ酢やお茶のモクテルとのペアリングでいただきたい。


新たに加わった朝食は、フランス山間部の伝統料理をベースに、数種類の根菜と葉物野菜を野菜のブイヨンで2時間じっくり煮込んだ鍋料理。

 そして今回のリニューアルで新たに加わった“精進朝食”は、野菜からとった出汁のみで作る、根菜たっぷりのポトフだ。比叡山という立地ならではのプログラム、行体験へ行く前の身体をしっかりと温めてくれる。


“護摩行”を体験する、無動寺。

 そんな“精進朝食”をいただいたあとは、いよいよ比叡山へ出発。

 現在でも千日回峰行などの厳しい修行が行われている「無動寺」へ向かい、“護摩行”を体験する。

 1時間の行を体験したあとは、千日回峰行を満行した大阿闍梨さまの“加持”を受け、仏力を身体いっぱいに感じて。加持は祈祷した仏力を伝える行為といわれ、1時間祈願した願意を成就するとされている。

 さらに希望者は、お斎(おとき)と呼ばれる精進の昼食をいただくことも可能だ。

 プラン内容とは別に、ロテルド比叡では、この土地ならではの体験プログラムを多数用意している。


“日枝の霊水トリートメント“はこちらのスパ独自のオリジナルメニュー。

 例えば、比叡山に湧出する日枝の霊水を用いたスパトリートメント、国宝・延暦寺での朝のお勤め体験、近江ほうじ茶の利き茶体験など。

 これらも合わせて体験すれば、心身を浄める“比叡山お精進滞在”の効果をより高めることが期待できる。

星野リゾート ロテルド比叡

所在地 京都府京都市左京区比叡山一本杉
電話番号 0570-073-022(星野リゾート予約センター)
https://hr.hotel-hiei.jp

文=立花奈緒(ブレーンシップ)

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